辻田歯科医院

子供の治療


辻田歯科では積極的に子供の治療もしています。01_09.JPG



子供には治療できる時期と出来ない時期があります。その移行期は3歳〜3歳半ぐらいです。2歳では治療を理解することが困難なので、基本的には虫歯進行止めを塗って経過を見ることが多いです。2歳でも虫歯が酷く、痛みを訴えているようなら治療を行います。そのときはやむを得ず抑制的治療をすることがあります。
3歳〜3歳半の時期になれば少しずつ治療に慣らしていきます。

はじめはバキュームだけとか、水だけを使ったりして慣らします。これは予行治療と呼ばれます。予行治療は1回で済む子供もいれば3回しても出来ない子供もいます。


 どうしても出来ない子供は、子供の状態に合わせて3ヶ月後に再度予行治療を行うか、ネットで抑えるなどの抑制的治療も考えます。出来るだけ抑制的治療は行わないようにしていますが、やむを得ず行うことはあります。


 基本的には母親には横にいてもらっています。母親への依存が強く、治療が出来なくなる場合には母親に離れてもらったり、場合により、子供を別の部屋に連れて行って躾けることもあります。(タイムアウト法と呼ばれています。)
 待合室と診療室の間には扉はありますが、常に空いています。母親も自由に入ってきて治療を診ることもできますし、子供が淋しいときに診療室に入ってきて母親のそばで待っているという風景が日常よく見られます。


治療において、お母さんへも注意していることがあります。


子供に接するとき

〇匐,砲Δ修鬚弔ない。
     例えば「今日は何もしない」、「注射はしない」など。
   
    →嘘をつくと今度言っても信じてくれなくなるので。


⊂綣蠅暴侏茲討い覆い里僕世瓩襦
 
    出来ていないのに出来たと誉めるのは子供に誤った認識をさせてしまいます。そんなときは「頑張ったね。」「しんどかったね。」「えらかったね」といった言葉はいいですが、「上手に出来たね」と言ってはいけません。


  →出来ていなくてもいいと納得してしまうため。


少しでも出来たらよく誉める。
 
    ちょっとしたことでも子供は誉められると次も頑張ろうという意欲を起こします。逆に、叱りつけるとますます歯科治療が嫌いになってしまいます。


 →次回の治療がやりやすくなります。このことで歯医者好きな子供になります。


上手に出来た子供にはおもしろ消しゴムをプレゼントしています。


DSCF1125.JPG


DSCF1124.JPG

    歯科助手の女性が作ってくれました。

 私は歯科大学を卒業した後、1年ほどは小児歯科にいました。そこで、教授、助教授もいたのですが、私は良くできる先輩にずっとついていました。徳島の富永敏彦先生、オニオンアイランドの安富先生に感謝する次第です。

 その後、2年ほど京都で修行しましたが、小児歯科を任されていた実績もあります。

 現在は湯山小学校の学校歯科医を勤めています。


 
TrackBack URL : ボットからトラックバックURLを保護しています