辻田歯科医院

風邪にかかったとき


DR.辻田の非常識な健康法則    Vol.16

皆さんは風邪にかかったらどのように治していますか。20080507121759.JPG薬を飲んで?いいものを食べて暖かくして寝る?いろいろな考えがありますが、私の考えを述べておきます。

 風邪にかからないためには

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病原となるものから離れる。


 ,砲弔い董体の免疫力を上げるには消化に負担をかける食事をしないことです。肉や牛乳などは消化に負担がかかるためエネルギーを消費します。すると、免疫に使うエネルギーが少なくなるのです。その結果免疫力が落ちるのです。

 野生動物を思い浮かべてみましょう。野生動物が怪我をしたらどのように治すでしょうか。何も食べずにじっとして動かなくなるでしょう。彼らはそうすることが一番いいことを本能的に知っているのです。食べないでじっとしていることで全てのエネルギーを治癒の力に回しているのです。

 人間はいつの間にかそういった本能を忘れてしまったようです。薬を飲み、栄養をつけて横になるのは人間だけです。薬を飲み続けることは体の炎症反応を押さえつけるため病気が逆に長引きます。薬は最低限にとどめるべきです。そして、野生動物と同じように、食事をせずに暖かくして寝ることです。

 あと、免疫力を高めるためには適度に運動をすることです。できれば週に2〜3回、20分以上の運動をするといいでしょう。


次に、△砲弔い董¬髪嵶呂ついていたらそんなに風邪を引くことは少ないですが、免疫力が弱っていたら風邪にかかりやすくなります。風邪にかかるのは体の中に病原菌が入るためです。そして、入る場所ですが、一番の原因は口の中と思われます。

 辻田歯科では歯周病治療でよくカビをやっつける処置をしていますが、実はカビがかなり悪さをしているようです。
 カビは病原菌と比べてかなり大きく、免疫細胞によりやっつけることが困難です。その結果、カビが歯ぐきや粘膜にめり込み、傷を付けます。口の中は常に湿った状態で細菌が繁殖しやすい環境にあります。そういった細菌が傷口より体に入り、全身的な病気を起こします。そのため風邪を引きやすくなります。歯周病の人は特に風邪を引きやすいです。

 風邪にならないためにはよく歯を磨くことです。できれば食事の前に磨くことです。また、虫歯や歯周病の治療もしっかりと行うことです。

 病気にならないために、野生動物から学ぶべきものはたくさんあります。人間が忘れてしまった本来の治癒力を呼び起こしてみてはいかがでしょうか。


 
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